POLICE処置 RICE処置
ケガをしたら速やかにRICE処置が大切です。
氷で冷やすこと・包帯を巻くこと・週刊誌を副え木代わりにしたり装具やサポーターを使うことなど、出来る範囲で固定して早く専門家にかかることです。
C(圧迫)に包帯や装具などの固定の意味が入っているものと思っていたのですが、
Protection(保護)のPに分類されるそうです。
また、徐々に経過とともに体重を乗せて動いていくことや負荷をかけて可動域を広げていくことを
Optimal Loading(最適な負荷)のOLと呼んでいるようです。
例えば、足や脚のケガで来院されたケースでは包帯や副子(副え木)固定したあと、松葉杖を使いながらでも少しずつ荷重していく方が早く回復することが多く見られます。
色々なケースがありますので全てではありませんが、状況を見ながら徐々に負荷を掛けて動いて頂きます。
今ではコレをPOLICE処置と呼ぶようです。
サポーターの選び方について
急に痛くなった時は、なるべく無理に動かない、または動かさないほうが良いでしょう。
そういう時には、固定して動きを抑えて早く痛みを和らげることです。
その方が、痛みによって無駄に力が入ることが減り後々硬さが残ったり、悪い癖が残らなくて済みます。
一定期間が過ぎると、使いながら治していかなければいけない時期が来てしまいます。
また、痛くても状況や環境によっては動きながら治して行かざるを得ない時があります。
そんな時に使える市販のサポーターの、使用に際しての感想を含めた提案です。
一例として、膝のサポーターです。
大体の膝サポーターは付け心地が良く、固定力重視もあれば保温と歩きやすさに力を入れているものなど様々にあります。
捻挫をした直後でしたら、ニーブレイズや包帯と副え木などが必要です。
適正な固定期間が経過してからなら、当たり外れが少ないザムストのEK5・RK1・ZK7、強すぎない圧迫のマクダビッドのダブルニーラップ、しっかりと抑えたいならミューラーのアジャスタブルニーサポートはそれぞれに良さがあり、症状に合わせた中で選んでもいいかなと思います。
日常生活やスポーツ復帰にまだまだ不安な時は、もっとしっかりタイプから始めるのも当然の考えだと思います。
慢性的に膝が痛い時は、柔らかい生地で履くタイプのサポーターが歩く時・着脱など楽に使えると思います。
注意点として万人に共通な物は少ないので、試着できるお店を探して直接付けてみることが大切です。
インターネット通販ですが、サイズが合わない事がよくあるので、以前に同じ物を買ったことがあるとか周囲に相談できる時のみにしておいた方が無難です。
測る位置が違っていたり、買ってから筋肉の太さで上手くフィットしないなど珍しいことではありません。
商品レビューは、あまり信用出来ないことがあるので気を付けたいところです。
骨盤の歪み?
ゆがみで痛みが出るなんて聞いたことはありません。
他に原因があるから痛むのであって、骨盤の歪み?歪んで見えること?では痛みません。
そもそも、その考え方を捨てられない限り、首の痛みや腰痛に悩まされることが続くでかもしれません。
今までも、私の治療を受けられた患者様には骨盤の歪みなんて意味が無い言葉だとお伝えしてきました。
骨盤の矯正と称しながら、"実は骨盤の歪みなんてマスコミや他の治療院の言ってるウソですよ"と。
以前、他の治療院で骨盤が歪んでいると言われたという30代男性がおみえになりました。
聞いてみると、"そもそもどういう風に言われたっけなあ?"と分かってないのに、潜在意識として歪んでいると刷り込まれてしまったご様子でした。
どう伝えても、洗脳状態になると治療の効果はあまり見込めません。
コルセットやサラシではなく、何やらテーピングを一生懸命されてましたが、もとより長時間腰にテーピングをすることは皮膚に対してオススメしていません。
急性でも長引く痛みでも、それ相応の時期によって複数の対処法があります。
また、姿勢などの改善には施術を含めて、心身ともにストレスの少ない対処法があります。
一般に言われる骨盤の歪みなんて、利き腕利き足がある以上そう見えて当たり前です❗️
そういえば、以前に似たようなタイトルで少し違うことも書いてたかな?
045-721-1148
痛みのキッカケ
腰が痛くなったキッカケが、足のケガをしてからだったら。
足が治ってなければ、足の痛みを治していきます。
足が治っていれば、足の痛みをかばっていた時の姿勢や歩き方が残ってる時はそれを治していきます。
または両方の時、例えば足の痛みがあって腰に負担を掛けることをしている時は両方を同時に治していきます。
簡単に思いつくだけで3つのパターンがありましたが、更に靴に問題があったり生活スタイルや足の形などが理由で長引くこともあります。
045-721-1148
微弱電流の治療器について
クローズアップ現代(3/13放送)で放送されていた微弱電流ですが、当院もこの治療器を使っています。
実際にこれを使ってみて、ケガに関しては治りが早いと感じています。
6年間使ってみて、肋骨・膝蓋骨・手足周辺の骨折はそれまでの治療より期間が短縮しています。
但し、ケガしてすぐは固定が大切です。
骨折や脱臼の症状にばかり使っているので、これからは番組で紹介された筋肉や腱などのケガにも使っていこうと思います。
045-721-1148
往診はしています。但し…。
今日、往診はしないのかと患者様から質問を受けました。(往診は保険適用)
痛くて動けないという連絡があれば、私は昼に夜に往診に伺っています。
ただ、質問の流れでお話を聞いていると、車イス生活などで動けない人向けに往診は行かないのか、というニュアンスでした。
結論を言うと、車イスでもケガ・筋違い・ギックリ腰等でしたら往診に伺います。
でも、ケガ・筋違い・ギックリ腰などじゃなければ往診ではなく出張自費治療をいたします。
同じ痛みという言葉でも、急性の痛みは早く治療すれば早く治すことができます。
お身体が不自由で長く患っている慢性の痛みはそうとは限りません。
そういうケースでは、出張自費治療や(介護)タクシーなどで通院して頂いて治療しています。